TOPページ活動報告>10.02.26 平成22年度第1回横須賀市議会定例会を行ないました。
 平成22年度第1回横須賀市議会定例会本会議で代表質問を行ないました。西田議員 (2月26日) 
 昨年の夏、マスコミによる「政権交代」の大合唱のもと、新政権が誕生したわけですが、「政治とカネ」をはじめ、目玉政策である「子ども手当」も2010年度は半額支給の上、地方自治体に大きな負担が強いられています。
 更にここに来て2011年からの満額支給の見送りを示唆する声が出たり、又翌日には撤回してみたりと、日々二転三転し、ブレまくっている有様です。そんな問題続出の新政権は、たった半年で今や支持率が40%台まで下がり、国民の期待を大きく裏切っております。
 本市においても昨年夏、アメリカのオバマ大統領と同じく『チェンジ』を掲げた吉田市長へと市政の舵取り役が変わりました。世界同時不況のあおりを受け、本市はより一層の厳しい財政難に遭遇し、あらゆる問題が山積している中で、市民の期待を受け登場した吉田市長の行政手腕が、これから大いに問われるところです。
 市長に就任されて7カ月余り、「チェンジ」を掲げて、いざ船出したものの、荒波にもまれ、風雨にあおられ、「横須賀丸」の中々進まない舵取りにご苦労も多かったこととお察し致します。
 単年度の歳入を持って歳出総額を賄うことができず、基金の取り崩しに頼らざるを得ないという、厳しい本市の財政状況が続いている中で、初めての予算編成にあたられたわけですが、平成22年度の一般会計予算は1397億3千万円で前年度比5.8%増となりました。新たに国が制度化した「子ども手当」による影響額が約45億円を占めており、合わせて生活保護費などの義務的経費も増となって、実質は2.4%増とのこと。しかし市税が約33億円の大幅減なったように税収の落ち込みにより、収支のアンバランスはさらに拡大する方向に向かっています。
 このような状況下で、市長は「多くの市民の皆さまの声に耳を傾け、ニーズを的確に捉えた有効な事業を実現に移してしていく」と言われ、精力的に市民の方との接点を持たれているのは評価致しますが、市長の耳に直接届かない声なき声も当然あろうかと思います。その声を少しでも拾い上げ市民の代弁者となって市政に反映しているのが、私たち議員であると思っています。
 市長には逸る気持ちを少し抑え、二元代表制の片方である議会とのバランスをもう少し考えて頂きたいと感じているのは私一人ではないと思います。
 又、ご自身のマニフェストにこだわり過ぎることなく、「チェンジすべきもの」と、多くの先達・先輩諸氏が築いてきた功績の中で「守っていくべきもの」をきちんと精査して市政のかじ取りに臨んで頂きたいと思います。

 市長の施政方針について
  1. 車座会議の成果及び基本計画への反映について
  2. 議決されていない基本計画素案の「重点プログラム」をそのまま「施政方針」に掲げたことについて
  3. 救急医療センターの建てかえ問題について
    ア.施政方針で取り上げない理由について
    イ.市長の基本姿勢について
    ウ.医師会との協議の状況について
  4. ごみ処理施設の建設問題について
    ア.市民無視の決定プロセスについて
    イ.議会軽視の報告について
    ウ.政策決定プロセスの問題について
    エ.財政難と建設地の選択及び費用負担のあり方について
  5. リーダーとしての政治姿勢について
 行財政改革について
  1. 事業仕分けについて
    ア.国の事業仕分けに対する感想と本市の事業に及ぼす影響について
    イ.本市の事業仕分けの推進方法と効果予測について
  2. 新規事業の事前評価・成果指標について
  3. 公共施設管理の一元化について
  4. 外郭団体の状況について
    ア.外郭団体の監督強化・出資金等の見直しについて
    イ.土地開発公社の解散も含めた見直しについて
  5. 指定管理者制度の今後の展開について
    ア.地元産業の育成や体力強化につなげていく視点について
    イ.さらなるコスト削減について
    ウ.包括的な指定管理者導入の可能性について
    エ.外郭団体の今後のあり方について
  6. 組織変更に関する基本課題について
    ア.本市のコンセプトについて
    イ.市長マニフェストとの関連について
    ウ.教育・文化に関する所管組織のあり方について
  7. 決算重視型の予算編成への取り組みについて
 市民協働のまちづくりについて
  1. まちづくりの中心拠点としての学校の跡地利用について
    ア.10年後の統合シミュレーションについて
    イ.学校施設の有効活用に「地域コミュニティの拠点」という視点を大事にすることについて
  2. 市民活動団体に対して、納めた市税の1%支援制度の創設について
  3. 交通不便地対策について
    ア.コミュニティバスや乗り合いタクシーの導入について
    イ.相談窓口の設置について
  4. 電動アシスト自転車の普及対策について
    ア.高台、谷戸地域の現状認識について
    イ.電動アシスト自転車普及に向けた補助制度創設について
    ウ.電動アシスト自転車を用いたレンタサイクルの社会実験の可能性について
 文化観光振興策について
  1. 「海と緑の10,000メートルプロムナード(うみかぜの路)」の魅力度アップについて
    ア.若者を引きつける施設の再整備について
    イ.新港埠頭の交流拠点土地利用促進整備事業の今後の見通しについて
    ウ.下町浄化センター屋上の有効活用について
    エ.馬堀海岸IC周辺の集客施設に地場産直売所の併設の可能性について
    オ.「海と緑の10,000メートルプロムナード(うみかぜの路)」を活用した集客促進のためのソフト事業の展開について
    カ.米海軍横須賀基地内のPX(免税ストア)の日本人への門戸開放を国に働きかけることについて
    キ.国道16号沿線の横田基地周辺商店街と、どぶ板通り商店街との連携について
  2. 国際交流の推進について
    ア.グローバル化時代の国際交流事業における市長の基本認識について
    イ.発展著しい北東アジア諸国との都市間交流の促進に向けたシティセールスについて
 若者の雇用問題について
  1. 市内の雇用受け皿が大変少ないことについて
  2. ジョブカフェの出張窓口の設置について
  3. ジョブカード制度の登録拡大及び支援について
 子育て・教育問題について
  1. 幼稚園の就園奨励費について
    ア.政府の就園奨励費の見直し及び本市への影響について
    イ.減額される所得階層に対する市単独補助制度創設について
  2. 小中学生の体力向上について
    ア.体力向上対策の継続について
    イ.児童生徒の体力向上に対する市長の考えについて
    ウ.児童生徒の生活習慣見直しに向けた市としての取り組みについて
  3. 学校給食について
    ア.中学校給食の導入に対する市長の見解及び感想について
    イ.「学校給食のあり方検討会」の検討状況とその結果及び今後の方向性について
    ウ.学校給食食器の具体的な改善策について
  4. 校庭・公園の芝生化について
    ア.校庭芝生化の試行実施校について
    イ.保育園、グラウンド及び公園に対する芝生化事業の導入について
    ウ.佐原グラウンドへの鳥取方式による芝生化導入の検討について
  5. 学校図書館の充実について
    ア.本市小中学校の「朝の読書」の実施率とその効果及び今後の指標と取り組みについて
    イ.今後の学校図書館の充実について
    ウ.学校図書館ボランティア養成講座を活用した積極的な取り組みについて
  6. 市内のどこに居住していても子どもたちが平等なサービスを受けられる放課後の子どもの居場所づくりについて
  7. 学校現場で要望の多いトイレ改修の促進について
 介護・医療について
  1. 介護について
    ア.介護総点検運動の調査結果について
    イ.本市としての抜本的な介護基盤整備の取り組みについて
    ウ.ケアマネジャーに対する医療知識研修及び医師との連携強化の後押しについて
    エ.社会福祉施設の事故防止のための指針及び助言について
    オ.介護施設におけるボランティア活動のポイント制度導入について
  2. 子宮頸がんの予防について
    ア.受診率向上のためのさらなる啓発活動及び無料検診の継続実施について
    イ.女性が受診しやすい環境の整備について
    ウ.予防ワクチン接種の公費助成について

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