TOPページ活動報告>'10.04.19 政権交代しても、果たされなかった「古い政治」との決別を!
 政権交代しても、果たされなかった「古い政治」との決別を!   (2010年4月19日)
 いよいよ夏の参議院選挙まであと3カ月余りとなりました。このたびの参院選は、昨年の政権交代後初めて行われる国政選挙です。日本の閉塞状況を打ち破るのはどの政党か。そしてそれを担っていくのはどういう政治家か。それが問われる、日本の進路を決める大事な選挙です。

 昨年夏、国民のみなさまは大きな期待を持って、政権交代という選択をされました。そして鳩山政権が支持率8割近い水準でスタートしました。しかし半年余りを過ぎてどうでしょうか。国民は今、「政権交代しても政治はさっぱり変わらない」との失望感でいっぱいというのが正直なところではないでしょうか。

 その具体例として、第一にだれも責任を取らない「政治と金」の問題。第二に迷走に迷走を重ね、先行きがさっぱり見えない普天間基地の移設問題。第三に「利益誘導政治」を復活させるような個所付けの問題。第四に内閣の中がバラバラで、うわべだけをつくろった郵政改革問題。そして第五に、まるで危機管理意識が欠けている国家公安委員長の安易な行動。さらに第六に度重なる閣僚の国会審議の遅刻。中には2回も遅刻した大臣がいるから、あきれるばかりです。「もはや鳩山内閣は機能不全に陥っている」と言われざるをえません。こうした状況を公明党の山口代表は党首討論で「もはや鳩山内閣は失望内閣だ。こんな体たらくでどうするんだ」と一括しました。鳩山首相は返す言葉もなく「反省しています」と抽象的な答弁に対し「反省するなら、具体的にどうするのか。その姿を示したらどうか」と詰め寄りました。

 こうした体たらくをもたらしているのは、民主党の政権が「政治と金」「利益誘導政治」の「古い体質」を脱却することができないからです。古い体質を引きずっているから「政治と金」の問題も出てくるのです。トップがほおかむりをして責任を取ろうとしないから、幹事長も、数多くの議員も何もやろうとしないという、あさましい状況をさらけ出しているのです。

 参院選の意義
 こうした「古い体質は」民主党だけではありません。野党第一党の自民党も国会審議を拒否したり、いまだに党の中はバラバラの主導権争いで、最近は党を飛び出しての分裂騒ぎです。これではいずれの政党も、二大政党ともてはやされたけれども、これからの日本の未来を任せるわけにはいきません。

 今回の選挙は、この「古い政治」ときっぱりと別れるという決着をつける選挙です。参議院は「良識の府」です。それにふさわしい、高い志を持ち、人格高潔な政治家を選ばねばなりません。

 「第三の勢力」を伸ばし国民本位の政治に!
 二大政党に飽き足らないという民意は、ますます膨らんでいく一方です。民主党でもない、自民党でもない「非民主・非自民」の、国民目線に立った第三の政治勢力としての公明党が、ますます存在感を発揮していかなければならないと思っています。公明党は「チーム3000」という地方議員から国会議員まで3,000人を超える全国ネットワークを持っている貴重な政党です。また、政党に所属する議員の数では、公明党が第1党です。そして、その3割は女性の議員です。これからの日本社会の変化を考えたときに、少子化、高齢化、人口減少などこれらの問題を乗り越えていくパワーと責任感を持った存在、チーム力を持っている政党。それは公明党との自覚でがんばります。


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