TOPページ活動報告>10.06.04 横須賀美術館問題 谷内六郎館の今後の行方!
 横須賀美術館問題 谷内六郎館の今後の行方!            (2010年6月)
 横須賀美術館に寄贈されている画家の故谷内六郎氏の作品に対し、遺族から5月に返還を求める通知書が送付された問題で、6月4日には市長が職員とともに谷口家を初訪問し、話し合いをしたが合意に至らず、今回遺族側より提訴され、正式に訴状が送付されてきた。
 訴状によると、遺族が返還を求めているのは、1998年以降、横須賀市との合意に基づき、寄贈や期限付きで貸与された全作品(約5千点、およそ4億3千万円相当)。その理由として「週刊新潮」の表紙絵原画などを市に寄贈した際、長女が作品の管理などに関する助言指導をする専門委員(のちにアドバイザー)に委嘱され、報酬は毎月22万8700円を最長25年間支払うなどとする覚書を交わしていたが、今年4月より市長の判断で一方的に契約を打ち切られた。しかしながら「作品の整理はまだ終わっておらず、委嘱を終了させられる事情は存在しない。また今までの経過から、市への信頼関係が喪失した」としている。
 市長は訴状の件について「事実確認がとれていないので、コメントできない」と言っているが、今回の一連の騒動の原因は吉田市長の場当たり的な政治姿勢に大きく起因しているのではないかと思わざるを得ません。今後の動向を注目していきたい。

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