TOPページ活動報告>13.09.05 平成25年第3回定例会において一般質問を行ないました。
 平成25年第3回定例会において一般質問を行ないました。土田議員 (9月5日) 

 公明党の土田弘之宣でございます。発言の機会を与えていただきましてありがとうございます。
 まず、吉田市長におかれましては、この度の市長選、大変な激戦を制し、2期目の勝利をおさめられたことに、まず敬意を表します。
 今回、私は2期目を迎えた吉田市長の政治姿勢について、発言通告に従い質問をさせていただきます。

 ■「選ばれるまち 横須賀へ」とは■

 市長は、今回の市長選において「選ばれるまち、横須賀へ 第2章の扉を開く」政策集を6月10日に市長の公式サイトに掲げられました。この中で、市長はこう述べられております。「「選ばれるまち 横須賀へ」このビジョンに従って、各個別の政策を位置づけています。」


  • この政策集は市長の「選ばれるまち 横須賀へ」というビジョンをまとめ上げたものであり、まさに政策集は吉田市長の政治姿勢を具現化したものと理解致しましたがそのような解釈でよいのか伺います。
  • これまで4年間のマニフェストに変わって政策集を出されたというのは、より市民に分かりやすくしたいとの市長の思いから進められたとのことですが、これまでの1期目の政策をどのように総括され、それを受けて2期目にどのような思いで政策集をまとめられたのか市長の見解を聞きます。

 私は、吉田市長のこれまでの1期目の4年間は、市長が選挙戦で130億円の借金を減らしたということを大きな実績として掲げられ、ハコモノ批判をされたことからも財政規律を重んじ、財政の健全化を図ることを優先する事が政策の軸であると思っておりました。しかし、今回の市長選で掲げられた政策集の中身を見ていくとこれまでの市長の考え方とは大きく違った内容がそこかしこに見られます。例えば小児医療費に対しては、昨年の9月の私の一般質問に対して市長はこう答弁されています。「本当にお金が潤沢にあれば、もう何歳まででも上げたいぐらいの気持ちが私はありますけれども、ただ一方で、財政基本計画に基づいた財政運営を考えていかなければいけない中で、この小児医療費の助成制度の対象年齢については、引き続き考えていきたいと思っています。」と発言されていましたが、政策集の中では明確に「小学校6年生まで無料となるよう計画を立てます。」となっています。


  • これまでの財政規律の堅持から財政出動へ大きく政策転換がされています。これは大きな矛盾ではないでしょうか。何故このような政策の転換がなされたのか明確な理由を聞かせてください。

 吉田市長は、2期目をスタートするにあたって、自身の政治姿勢について市民また議会に改めて明確にする必要があると思います。現状でも財政的に厳しい状況の中でどこに余力があるのか、政策の軸が大きく変わったと言わざるを得ない。そこにあなたのこれまでの政策の変節ぶりが見え隠れしています。
 これまで市長とは政治姿勢に対して対峙して参りましたが、2期目においても吉田市長の政治姿勢については、疑問を抱かざるを得ません。その一つに市民、議会への2期目の説明責任としての所信表明についてです。
 初登庁時にも就任後初となる9月の市議会定例会で所信表明をする予定についての記者の質問に対して「(既に)今年、施政方針を示している」との発言をされていましたが、本当にそれでいいのでしょうか?


  • このような政策転換という大きな変化に関しては、やはり市民、議会に所信表明という形で説明責任を果たすべきではなかったのではないでしょうか。市長の見解を伺います。
  • 今回の市長選、得票数から言うと民意は二分しています。この民意をどのように考えておられるのかお伺いいたします。

 これからの市長2期目の4年間、本市の厳しい財政状況に変わりはありません。これから市長の政策集が具現化される今後4年間の第2次実施計画が策定されようとしております。この財政収支見通しにおいてが、4年後の平成29年度には、人口推計40万人で約1万人減り、平成25年比34.4億円の財源不足と予測されております。


  • このような少子高齢化等による税収の減少と社会保障費の増加が続くという非常に厳しい中で、市長の考える人口減少に対するまちづくりの基本的な考え方を伺います。

 平成25年度事務事業等の総点検の中で「将来に向けて推進すべき重点施策に必要となる財源も確保するために、既存事業の廃止や見直しなど、さらなる行財政改革に取り組んでいく必要がある。」と述べられていますが、廃止や見直しレベルでは、これまでの延長の財政規律と同じではないでしょうか。新たな財政構造の構築による改革が必要ではないでしょうか。


  • このような厳しい財政状況の中で市長はどのような財政的な戦略を持って第2次実施計画を策定されようとしているのかお伺いいたします。
 ■「選ばれるまち、横須賀へ」の具体的な施策について■

 吉田市長の政策集「選ばれるまち、横須賀へ」の具体的な施策について伺います。
 まず中学校給食についてお伺いいたします。市長は政策集の中でこう記しています。
 「保護者のニーズに応えるために中学校の昼食対応は、スクールランチを利用しやすい制度へ改善します。
 「値段」「栄養」「注文のしやすさ」などの問題を解消し、利用しやすい「スクールランチ」に転換します。」とのことですが、問題を解決するためには、


  • まず現状のニーズを把握する必要があると思います。どのようにニーズを把握するお考えか伺います。
  • スクールランチは公明党が11年前、澤田市長時代に約5千名のアンケート調査をして、あくまで暫定的措置として進めてきたものです。まずスクールランチの検証をすべきではないでしょうか伺います。
  • 「中学校給食のニーズに応えます」とのことですが、現実的にスクールランチを中学校給食に匹敵する内容に転換できるかどうか重要であると思いますが、市長のお考えをお伺いいたします。
 ■小児医療費無料化について■

 小児医療費無料化についてお伺いいたします。
 市長は政策集の中でこう記しています。「子育て世代の応援策として、小児医療費の助成をしています。平成25年度からは「小2まで」無料化を拡大しました。今後さらに「小6まで無料」となるよう、財政基本計画と連動させながら対象年齢を拡大する計画を立てます。」と述べています。


  • 財政収支の見通しの中で第2次実施計画が終了する4年後には34.4億円足りない中でどのような計画で小6まで拡大するのかお伺いいたします。
 ■議会の声について■

 市長は様々な場所で、2期目は議会の意見を聞いていくと言われていますが、


  • 市長は議会の声をどのようにお聞きになるおつもりなのか伺います。

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